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2025年05月08日

5月8日の記事

子から母へ、感謝の思い出づくり
母の日に贈る、心に残るプレゼント

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Posted by Scrappy at 09:38Comments(0)

2025年05月05日

フォトウォーク!















  
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Posted by Scrappy at 09:35Comments(0)

2025年05月02日

レンズ付きフィルム

4月に入り、また値上げ…。
コロナ禍以前は1,000円程度だった富士フィルムの「写ルンです」。コロナ禍で中国の工場の創業停止も相まって、品不足に。
コロナ明けには転売ヤーのおかげでこれまた品不足に。さらに今は銀の価格高騰で価格に転嫁。小中学生の修学旅行の定番は商品+現像ともう信じられない価格に。
少しでも安いものをと富士フィルム製品ではなくコダック製品に切り替えるもの僅か数百円しか変わらない。
どうしようもないですね。世界的にフィルム人気が続いているのに。

外国人観光客もこぞってフィルムカメラを使っている。
聞けば、フィルムの粒状感がノスタルジックで、スマホやPC、クラウドに貯める写真も後々は見返すことが少ないらしく、フィジカルなプリントやネガにして残した方が合理的、というのが理由らしい。
なるほどなるほど。

それなのに…。
この先どうなっていくのかな?  
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Posted by Scrappy at 09:50Comments(0)スタジオ・ブログ

2025年05月01日

涙、涙

商店街の方から突然の呼び出し。
通訳が必要だから急いで来て欲しい、と。
行ってみると、アメリカからの観光客。聞けば、おばあちゃんが奄美の出身でどうしても探したい、と。
おばあちゃんは沖縄で米軍兵だったおじいちゃんと出会い、コロラド州に移り結婚。21歳だったらしい。
そこで娘さんが生まれ、その娘さんには、今回の観光客と二人の姉が生まれた。
本人が10歳になる頃までにお父さんが亡くなり、16歳で母が亡くなり、本人だけは親戚の家に預けられた。
二人の姉は党に独立しており、それ以来、会話もほとんどない状況。今回奄美に行くということで、祖母に
関わる情報を集めて送ってくれた、という。
とはいえ、ご存命であれば97歳。アメリカの式場で発行された結婚証明書には出生地がMikata sonと。
おばあちゃんとの関係を示す法的効力のある証明書もなく、役所で尋ねることもできそうにない。
皆で手分けして同姓の方の番号を片っ端から電話したが、ほとんどが不通。
そんな時にご兄弟の名前などのメモ書きを発見。かつて住んでいた地域の人たちに連絡をとり、おじさんに当たる方の
遺族探しが始まるが、これまた奥様がご健在で連絡が取れた。

こんなに早く、見つかるとは…。

縁あって、アメリカと奄美が繋がった瞬間でもあった。
もう少し苦労すると思ったが、まさにドキュメンタリー映画が完結。

二人のお姉ちゃんたちにも連絡できたのだろう。  
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Posted by Scrappy at 09:28Comments(0)スタジオ・ブログ